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2019/07/07(日) 福島11R 七夕賞

2回福島4日目  芝2000m(右/A) 基準タイム:1:58.5 次走平均着順:8.14着(14頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:+0.7 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 12 ミッキースワロー 牡5 57.5 菊沢一樹 1:59.6 -0.1 36.7(2) 8.2 3 +0.4 2019/09/22 中山 オールカ(G2) SC3 2着
2着 15 クレッシェンドラヴ 牡5 55.0 内田博幸 1:59.7 0.1 36.6(1) 6.1 2 +0.6 2019/09/22 中山 オールカ(G2) SC5 5着
3着 9 ロードヴァンドール 牡6 55.0 横山典弘 2:00.2 0.6 37.8(8) 27.0 12 +1.6 2019/08/03 札幌 札幌日経(L) ED2 9着
4着 11 ゴールドサーベラス 牡7 54.0 藤田菜七 2:00.3 0.7 36.9(3) 26.6 11 +1.8 2019/09/01 新潟 新潟記念H(G3) CC15 9着
5着 2 アウトライアーズ 牡5 54.0 野中悠太 2:00.5 0.9 37.3(5) 39.5 14 +2.2 2019/08/04 小倉 小倉記念H(G3) EC10 6着
6着 8 タニノフランケル 牡4 55.0 福永祐一 2:00.6 1.0 38.3(11) 8.6 4 +2.4 2019/08/04 小倉 小倉記念H(G3) EC4 4着
7着 16 クリノヤマトノオー 牡5 55.0 和田竜二 2:00.6 1.0 37.9(9) 10.1 5 +2.4 2019/08/04 小倉 小倉記念H(G3) EC8 5着
8着 4 ソールインパクト 牡7 54.0 大野拓弥 2:00.7 1.1 37.0(4) 14.7 8 +2.6 2020/07/12 福島 七夕賞H(G3) ED16 16着
9着 13 ウインテンダネス 牡6 56.0 柴田大知 2:00.8 1.2 37.6(6) 15.8 9 +2.8 2019/10/06 京都 京都大賞(G2) CC17
10着 1 エンジニア 牡6 54.0 津村明秀 2:00.9 1.3 38.2(10) 24.3 10 +3.0 2019/09/22 中山 オールカ(G2) SC10 8着
11着 3 ロシュフォール 牡4 55.0 三浦皇成 2:00.9 1.3 37.7(7) 4.2 1 +3.0 2019/08/11 新潟 関屋記念(G3) EC3 9着
12着 7 カフェブリッツ 牡6 54.0 蛯名正義 2:01.3 1.7 38.9(12) 32.2 13 +3.8 2019/08/04 小倉 小倉記念H(G3) EC11 10着
13着 6 マルターズアポジー 牡7 57.0 武士沢友 2:01.3 1.7 39.2(14) 39.7 15 +3.8 2019/08/11 札幌 エルムS(G3) CC9 14着
14着 14 ブラックスピネル 牡6 57.0 石橋脩 2:02.0 2.4 39.6(15) 12.0 7 +5.2 2019/09/01 新潟 新潟記念H(G3) CC11 4着
15着 10 ベルキャニオン 牡8 55.0 丸山元気 2:02.3 2.7 39.1(13) 75.8 16 +5.8
16着 5 ストロングタイタン 牡6 57.0 戸崎圭太 2:02.4 2.8 40.0(16) 10.9 6 +6.0 2019/08/04 小倉 小倉記念H(G3) EC9 13着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒2、日曜がプラス0秒7だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、開催初日はマイナスの数値ではあったが、終盤に雨が降って、馬場差が変動。2日目は雨の影響を強く受けて、設定不能。そして先週はプラスの数値だった。
 まず土曜は良馬場発表ではあったものの、木曜の雨の影響が残って、やや時計は掛かっていた。そして土曜夜からの雨で、日曜は終日馬場発表は稍重だったように、さらに時計が掛かっていた。連対馬の脚質には、目立った偏りはない。今週からの後半2週はBコースが使用される。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにDだった。マルターズアポジーが今回もハナに立って行ったが、4コーナー手前で後続が外から一気に上って来る。1000mは58秒0、馬場差を考えると、比較的速いラップでマルターズアポジーが飛ばした。3コーナーで後続が追いついて、一団となって当然の事ながら、上がりの掛かる展開となったが、大外から早めに進出したミッキースワローが先頭に立って、後方からクレッシェンドラヴがやはり外から追い込み、2頭で後ろを離してしまった。3着には3番手のロードヴァンドールが粘り込んだ。
1着:ミッキースワロー
 ミッキースワローが後続の追撃を抑えて、3歳9月のセントライト記念以来久々の勝利を挙げた。トップハンデも問題なく、向正面から追撃を開始。距離損も問題とせず、大外から直線先頭に立って、そのまま押し切る強い競馬だった。これまで戦ってきたメンバーを考えると、ここはハンデ戦でもトップハンデでも能力が一枚上だったということだろうか。この馬は展開・ペース不問で、どんなレースでもできるのがアピールポイントと言えるだろう。
2着:クレッシェンドラヴ
 その後の2着がクレッシェンドラヴ、3着にロードヴァンドールだった。2着クレッシェンドラヴは右回りを選んで使って、グングン力をつけた上がり馬。オープン入り後もステッド2着の後、ついに重賞でも2着に踏ん張った。いよいよ重賞制覇に王手かと言えると思う。
3着:ロードヴァンドール
 その後の2着がクレッシェンドラヴ、3着にロードヴァンドールだった。それから3着ロードヴァンドールだが、スローの上がり勝負では厳しいが、今回のようなバテ比べで先行すると実にしぶとい。今後もハイペースとか長距離で買いたいと思う。
4着:ゴールドサーベラス
 4着ゴールドサーベラス、ハイペースに強いクラシカルな差し馬だが、それにしても3コーナー最後方から大外回して重賞4着は好走。まぁ当たりの柔らかい藤田菜七子騎手が合ってるんじゃないだろうか。
11着:ロシュフォール
 それから1番人気11着ロシュフォールだが、スローで流れて上がり32秒台とか33秒台という競馬で強くなってきた馬。こういう小回りハイペース・道悪というのは完全に逆の条件ですから、大敗も仕方がなかったと言えるだろう。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.211.211.512.212.212.111.912.011.912.41:59.6
当レース 12.211.011.111.911.812.112.012.212.313.01:59.6
前半1000m:58.0後半1000m:61.6
前半600m:34.3中盤800m:47.8
(600m換算:35.9)
後半600m:37.5

払戻金

単勝12820円3人気枠連6-81,620円6人気
複勝12
15
9
300円
220円
680円
3人気
2人気
11人気
ワイド12-15
9-12
9-15
1,180円
3,850円
3,160円
9人気
51人気
43人気
馬連12-152,710円6人気3連複9-12-1531,460円119人気
馬単12-155,960円15人気3連単12-15-9172,290円616人気


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